競輪場へ訓練の見学に行ってきました。
初めてバンクの中に入り、傾斜がこんなにあるんだ!と実感。
「勝つために」を考え、目的ある練習をされている選手の姿。時速60キロ以上で人と争い、時には生身の体をぶつけ合う、危険な動きがあるのも競輪というプロスポーツ。人間関係がレースに色濃く表れるスポーツです。
年齢・キャリア・体格がちがえど同じレースで競い、他競技のようにオフシーズンはなく、全国にある競技場へ行き、変動あるレース時間に対応しながら孤高に戦っています。
この日競輪選手はどんな世界なのか、時速70キロ?を体感しました!ペーサーバイクの後ろに乗せてもらい、どんな景色なのか・・・
「キャー!!!!!」
思わずしがみついて左わき腹が筋肉痛、、。
あんなに風(空気抵抗)があるのか、あんなに傾くのかと、、、そしてスピード感が何よりもびっくり!!
競輪という競技に完全にハマりました!
フレンドリーな選手のみなさん、ありがとうございました☆ (写真に写っているのは、オリンピアの脇本選手・稲川選手・OB郡山さん、コアトレーニング中の大阪支部の選手たち)